それは、一通のメールを受け取ったことにさかのぼります。「"友人"のワインを販売してくれるインポーターを紹介して欲しい。」知り合いをいくつかあたりましたが難しく、当時の私は個人輸入販売免許を持っていましたがすでにアメリカに住んでおり、状況的に少々困難。しかし、"ご友人"が私の帰国を待ってくださることになりました。
その"ご友人"というのが、Cardinal Rule Winesの今は亡きオーナーStephen
Scharf(スティーブン)。約束をしてから1年以上が過ぎ、色々調べた結果自分が海外にいても起業やビジネスが出来ることを確認して、スティーブンに会いに行きました。